2014年3月24日月曜日

さばそぼろ丼献立。(2014/3/24晩)

こんにちは。

今日の晩ごはん。



さばそぼろ丼
ほうれん草のおひたし
ごぼうとにんじんのごまあえ
わかめとお麩のお味噌汁

ほうれん草のおひたしは、昨日のお昼にひたしておいたもの。
(記事はこちらです→
あとは炊飯器のスイッチを入れてからで、ちょうどいい感じでした。

にんじんは、先日残した皮部分を千切りに。ごぼうも千切りにして、
だし汁と塩麹でゆでるというか蒸し煮というか。




本当はゴママヨサラダにしようと思って、たっぷりのすりごまにひとまず混ぜたのですが、




すり鉢に直接入れる雑な感じですみません。。。
これを混ぜたら、それだけでもなんだかおいしくて。
でもパサッと残ったごまがもったいなかったので(水分が足らなくてもうつかない)
少しだけマヨネーズをいれて、あえものに。

これで副菜は完成。




さばは、スプーンで身をかきだして包丁でたたき、
干し椎茸を戻したの、玉ねぎ、にんじん、しょうがとともに炒め、
酒、醤油、みりん、砂糖、みそ を入れて汁気がなくなるまで炒め煮にします。

栗原はるみさんのレシピを参考に作っています。
もう何度も作っていて味付けなんかも適当です。。。
お友達のおうちで初めていただいて、こんなさばの食べ方があったんだ!と感動して。
たまに食べたくなって作ります。




炒り卵と、ゆでた絹さやをのせました。

お味噌汁は、お麩とわかめ。
娘が麩が大好きで。確かにじゅわっとしておいしいですよね〜。

できあがり。







おまけ

今日作った「さばそぼろ」。
上にも書きましたが、初めてお友達のうちでいただいて。
私のまわりでいちばん早く結婚して、子どもを産んだ友達で、
遊びに行ったときに出してもらったのですが、
このさばそぼろも、「さばにこんな食べ方が!」って感動しました。
確かその時に栗原はるみさんの本も見せてもらったんじゃないかな。
あとはいろいろな野菜とウィンナーを細かく切ってスープにしたものや、
カリカリに焼いた油揚げが乗った、ひじきのサラダとか。

当時私はまだ学生で、自分で料理などほとんどしなかったですし、
同い年のお友達が、そうやって、素敵なお料理を作って子育てしていることをとても尊敬し、
さばそぼろ以外のメニューも、はっきりと覚えています。
家族のために、子どものために、頑張ってお料理作っているんだな、って
とっても感動しました。

自分も娘が産まれて、食事を作るようになって、
ことあるごとに、彼女のおうちでいただいたごはんを思い出します。
赤ちゃんの世話もしながら、さらっと出してくれたけれど、
とっても大変だっただろうなぁ。。。今になって分かります。。。

あんなにお料理上手にはなれないけど、私も頑張らなきゃ、と思います。

最後までお読みいただきありがとうございました♪


参加しています。



とろん

0 件のコメント:

コメントを投稿